ご挨拶

理事長 河原至誓

社会福祉法人明照会は、平成4年に法人を設立して以来、伊丹の地域福祉の向上に貢献するべく歩んで参りました。
明照会は理念「ビハーラ」の実現を目指しています。

ビハーラとは、古いインドの言葉で、「安住・休養の場所」という意味ですが、その言葉から「尊厳を喪うことなく安養に生きる願いをはぐくむこと」という思いを法人理念にしています。

人間は、誰だって「尊厳を喪うことなく生きる」という当たり前の権利を持っています。
それは、「幸福」とか「幸せ」というものではなく、良くも悪くも「自分楽しく生きる」と言い換えることが出来るかもしれません。

しかし、それが時に社会的な事情や他人の勝手な思いこみで奪われてしまいます。

私たちは、この当たり前の権利の喪うことなく生きるということに設立以来取り組んでまいりました。

ところがこの簡単なこと、当たり前のことがなかなか社会では実現できないのです。

私たちの理念が社会全体で実現され、私たちの理念が意味のないものになることを祈りながら、私たちは一所懸命取り組んでいきます。

合掌

「あそか」の由来

あそか

お釈迦さまが誕生されるとき、聖母摩耶夫人が手にしていた聖木で、漢字では「無優樹(あそか)」と書きます。
お釈迦さまは成道後、憂いのない悟りの道をお説きになりました。
ビハーラを理念とする施設を建設するにあたり、「あそか」の名を苑名としました。

ビハーラとは

尊厳を喪う事なく安養に生きる願いをはぐくむことで、いたわりの心と優しい言葉でもてなし、快適な住まいで美味しい食を差し上げ、痛みを和らげ心配や畏れを取り除くことです。

ページトップへ