職員のとりくみEFFORTS

明照会では自分たちの環境は自分たちで作っていく姿勢を大切にしており、探求チームもそのひとつです。さまざまな職種の職員が混ざりあって意見を出し、創意工夫を凝らしてより良い職場環境を目指しています。

共育探求チーム

入職したばかりの “新しい環境” には、期待やワクワクがある反面、未知に飛び込む不安もあるものです。共育探求チームでは、先輩職員が新入職員の身近な相談役として寄り添う「チューター制度」でのサポートをはじめ、職員みんなが居心地よく働ける「風通しの良い職場」づくりを目指して、業種も経験値も超えた仲間が集まって自由な発想で意見を交わしながら、さまざまなコミュニケーション活性化の企画を提案、実施しています。

『チューター制度』が「きらケア研究所」で紹介されました

「共育探求チーム」をもっと詳しく　

業務効率化探求チーム

業務効率化探求チームでは、
◇ ICT機器の導入
◇ スペシャリストの育成
ふたつの面から「介護現場の困りごと解決」にアプローチしています。
現場の声を聞いて、わたしたちの職場に本当に必要なICT機器を導入し、それが効果的であれば導入範囲を広げ、3年、4年…と積み上げていくことで、法人全体のICT化をすすめていくのが、ICT機器の導入企画。

正しい介護の知識やテクニックを持ち、それを周りの職員に ”分かりやすく伝える能力” を持った「スペシャリスト」を育てることで、全ての職員が正しい知識を持ち、高い技術を持てることを目指すのが、スペシャリスト育成企画。

職員の体を守り、業務改善をすすめて心のゆとりを作り出すことで、上質なケアを提供し、利用者さまに安心して暮らしてもらうため、新しい取り組みに挑戦しています。

「業務効率化探求チーム」をもっと詳しく　